4時限目「端子台ってな〜に？」【パグでも分かる❣️パグぞうの電気工事講座】
ねぇパグぞう！端子台ってな〜に？
端子台は、一般的にケーブルとケーブルの中継で使われるものだよ。電気工事の実技課題では、変圧器とか開閉器、自動点滅器みたいな機器の代わりによく用いられているよ。
変圧器が分かんないから全部分かんない。
えっと、要は何にでも使える便利なものってことだよ。
便利屋さんね。
これが端子台だよ。上のネジと下のネジは見えないところで金具で繋がってるから、上からの電気は下に流れるし、下からの電気も上に流れるんだよ。
ふーん。左と右で大きさが違うのは何で？
繋ぐ電線の太さとか、流す電流の大きさによって端子台の大きさは変わるんだよ。電気工事の課題では、高圧側は左側の端子台、低圧側は右側の端子台を使って施工するよ。
透明のやつはなーに？
これは電気が流れてる端子台に人が間違って触らないようにする保護カバーだよ
はるちゃんみたいな子供がふざけて触ったりしたら危ないからね
子供じゃないもん
保護カバーを外すとこんな感じだよ。
ネジがむき出し！怖い！
はるちゃん、触っちゃダメだよ
ともちゃん触っちゃえ！
ビリビリ！！
ひゃっ
あはっ、ひっかかったー
むり！
はい、お静かに
パグぞうもむり！
じゃあこれで4時限目の講座を終わるね。「端子台」についてちゃんと理解出来たかな？
電気もむり！でも端子台はわかった！
じゃあスタンプをあげるね。
さあ、5時限目の教室に移動しよう
は〜い
読んでくれてありがとう。僕のスタンプ、よかったら皆も使ってみてね☆
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