貴方は「読まれない記事」を書いていませんか?PVが急増する記事を書くために、気を付けなければならない3つのこと
こんにちわ、パグぞうです。
突然ですが、皆さんは「読まれる記事」と「読まれない記事」のどちらを書きたいですか?
「読まれない記事」を書きたいという方はたぶん一人もいないと思います。そして、「貴方は、読まれない記事を書いていませんか?」と聞いても、「書いていません」と自信満々に答える方は多いと思います。
ですが実際は、「読まれない記事」を書いている人が世の中に沢山いらっしゃいます。そう、人は知らず知らずのうちに、「読まれない記事」を書いてしまっているのです。
ではどういう記事が読まれるのか?それを読者の立場に立って考え、記事を書く必要があります。
今回いのかをお伝えしたいと思います。
はじめに
読者が記事に求めるものは下記の3つに分類されます。「読まれる記事」か「読まれない記事」かは、下記に該当するか否か、ただそれだけです。簡単ですね。だって、求められていない記事は、読まれるわけがないですよね。読まれる記事とは、読者が求めているものにいかにマッチした記事であるかが究極のポイントであります。
では、どんな記事が「読まれる記事」なのか、順番に見ていきましょう。
面白い記事
「え、この記事面白い!」「なにコレウケる!」「笑えるなぁ〜」
こんな記事、絶対読まれますよね!?単純にわくわくしたり、楽しみであったり、そういうものに人は惹かれ、もう一度見たい!という感情が湧いてきます。面白い漫画はどんどん続きが読みたくなります。気になって仕方なくなります。その漫画中心に生活が進んでいきます。それと同じです。
面白いと一言でいっても色々あり、笑えるものであったり、意外性があるものであったり、そういうものが、人々に「面白い」と思われ、繰り返し読んでもらえる記事になります。
共感できる記事
「あ〜私もそう思ってた!」「この人と考え方が合うなあ」
このように、共感される記事は、親近感を持たれ、読まれる記事になります。自分と違う意見や考え方を持つ人は自分に刺激を与えてくれますが、人は自分と同じ考えを持っている人間に惹かれ、寄り添おうという感情があります。
人の心を掴めるかが、読まれる記事であるかどうかの分かれ道と言えるでしょう。
役に立つ記事
人が記事を読む大半の理由は、「情報を得るため」です。解説ブログもそうですし、商品紹介サイトもそう。人はブログから情報を仕入れて、お得に商品を購入したり、人気の観光地を探したり、便利な生活家電を見つけたり、そのような人にとって有益となる、「役に立つ記事」は非常に需要が高く、最もアクセスが集中する記事と言えます。
また知識を得るためにブログを読む方もたくさんいます。知識は人の生活を豊かにし、より良いものにします。生きていく上で、知識がなければ、損をすることが山のようにあります。知識を身につけ、人より優位に人生を送りたいと考えるのが人間の心理でもありますので、知識が得られるサイトも非常に求められています。
まとめ
貴方の書く記事は、上記のいずれかに当てはまりますか?
日々思ったことをなんとなく書いた記事であったり、何気ない日常の出来事を書いた記事は、自分にとっては意味のあるものと思っていても、他人から見たら、全く面白みもない、そして何も得られるもののない無意味な記事になっているかも知れません。
今一度、読者の気持ちになって、読者にとって有益な記事、そして読者が求めている記事、読みたい!と思う記事を書いてみてはいかがでしょうか?
それでも文章の書き方が思いつかない方には、こちらの本を一度読んで頂きたいです。
ご愛読ありがとうございます。
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