【激写🌟超レアな光学現象】空にかかる虹色のアーチ🌈
こんにちは、パグぞうです。昨日、めったにお目にかかれない衝撃映像の激写に成功しました!
「ハロ」って皆さんご存知ですか?別名、「太陽囲む虹」とも呼ばれています。
「ハロ」は、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象で、雲がない快晴の時には見る事は出来ません。薄い雲が太陽にかかったその瞬間に、現れる貴重な光学現象なんです。
そんな見れたら超ラッキーな現象を、初めて見る事が出来ました。
太陽の周りに虹色の輪っかが出来てる!素敵!
綺麗ですよね。この日は太陽が高いところから日差しを照りつけ、凄く蒸し暑い日でした。
ですが、この「ハロ」を見つけて暑さも忘れてしまうほど幸せな気持ちになれました。
ちなみに十分素敵な写真ですが、最近画像加工アプリにハマっているので、画像加工アプリで加工してみたところ、こんな感じに盛れました。
最近「天気の子」を見たばかりなので特にそうなのですが、まるで映画のワンシーンを思い起こさせる程に綺麗で幻想的な画像になります。
ただ先程書かせて頂いたように、「ハロ」は太陽に薄く雲がかかった瞬間にしか出来ませんので、そういう意味ではこの画像は矛盾してしまいます。
加工も可愛いけど、撮影した写真そのものに一番価値があるね。
ちなみに使用した画像加工アプリはこちらです。
インストールはこちらから。
↓iPhone
「カメラ360 - あなただけのカメラアプリ!」をApp Storeで
↓Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=vStudio.Android.Camera360&hl=ja
そしてなんと今回私が撮影に成功したのは、実は「ハロ」だけではありません。
「ハロ」と合わせて、もう一つ、レアな光学現象にも同時に出逢えたのです。
ほんと超ラッキー✨一生分の運使っちゃったかも知れないね
それがこちらです。
まさか!ハロの下にもう一つ虹色の何かが⁉️
虹色の虹でしょ‼️
こちらは「環水平アーク」と呼ばれる虹で、「ハロ」よりもさらにレアな光学現象だそうです。
「環水平アーク」は太陽が高いところにないと見られない現象で、夏場のお昼の時間帯に見られる事があるようです。
こちらも加工でこんな感じになります。やっぱり曇り空より晴天の青い空の方が、気持ちがいいですね。。
1日に2つの絶景に出逢えるというのは、本当に幸せな事です。いつも空を見上げていると、時にこんな素敵な風景にも出逢えます。
いよいよ季節は夏真っ盛り、日差しの照りつけも強く、外に出ずに家の中で涼んでいたい日もあるかも知れませんが、せっかく外に出たら、たまに空を見上げる時間を作ってみてはいかがでしょうか?
もしかしたら、予想もしていなかった素敵な絶景に出逢えるかも知れません。
最後まで読んで頂きありがとうございます。