この世の中には人の幸せを自分自身の幸せに変えられる人が存在する
こんにちは、パグぞうです。
普段生活をしていて、困っている人に親切にしてあげたり、人に助けてもらったりすることはよくあることかと思います。
ですが、例えば自分の面倒をずっと見てくれる恩師であったり、幼い頃から自分と仲良くしてくれる親友であったり、もしくは自分のことを愛してくれる妻であったり。
そういう方々に、「どうしてここまで自分の為にしてくれるの?」というぐらい助けてもらった経験はだれしもあると思います。
親身になって相談にのり、相手の為に涙を流したり、喜んだり、悲しんだり、自分の事なんて二の次にして、相手の幸せを最優先で考える。
それらを一言で置き換えるならば、「無償の愛」に他ならないのだと思います。
そしてその、「無償の愛」は、親が自分の子に抱く想いと同じものであると思います。
一切の見返りを求めず、相手の幸せを一心に願い、行動する。そんな人々は、いわゆる、「人の幸せを自分自身の幸せに変えられる人」なのではないか、と。
そんな人々が、私の周りにはたくさんいる。そして現に、その方々の「無償の愛」があったから、今、私は幸せな時間を過ごすことが出来ています。
幸せの形
人それぞれ、求める幸せの形は違います。
- 人を幸せにするのが私の幸せ
- 出世するのが私の幸せ
- お金をたくさんもらうのが私の幸せ
- 人から感謝されるのが私の幸せ
- 人から羨ましがられるのが私の幸せ
- 人に凄いと思われるのが私の幸せ
- 仕事で成功するのが私の幸せ
- 円満な家庭が私の幸せ
- 趣味に没頭するのが私の幸せ
- やりたい事をやるのが私の幸せ
どれが正解なんてありません。全て、正解です。間違いは何一つないのです。
それは、自分の幸せかどうかは、自分自身が決めるからです。
今の貴方は
大切なのは何を自分の幸せにするかではありません。自分の幸せが何かをしっかり認識し、今この瞬間、貴方が自分の幸せに向かって行動出来ているかです。
時間は限られています。今は想像できなくても、必ずみんな40歳、50歳、60歳と歳を重ねていきます。だから、将来どうなりたいか?自分の未来の姿を想像して、なりたい自分を想像して、毎日を一生懸命生きていかなければなりません。
でないと、自分が60歳になった時、何も残っていない空っぽの人生だったと後悔します。ゴールを決めて、それに向かって日々歩んでいく必要があるのです。
忙しいから。目の前のことで必死だから。まだ先のことだから。てきとうな理由をつけて、人生と向き合うことから逃げないでください。
自分の幸せと正面から向き合い、努力した先には、必ず何物にも代え難い素晴らしいものを手に入れられるはずです。
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