今週のお題「わたしとバレンタインデー」 おばあちゃんのぽたぽた焼きよりスイートな経験談とお父さんが淹れるエスプレッソよりビターな経験談を激白
こんにちは、パグぞうです。
今年もやって来ましたね、バレンタインデー🍫
一年が経つのは本当にあっという間で、バレンタインデーに甘い想い出がある方も、苦い想い出がある方も、一年に一度のこのバレンタインデーにはその経験を嫌でも思い出すのではないでしょうか?
今回は私が経験したぽたぽた焼きよりも甘い経験談とエスプレッソより苦い経験談をお話します。
ぽたぽた焼きよりも甘い経験談
私が人生で最も甘い経験をしたバレンタインは、小学校5年生の頃です。
当時私には想いを寄せていた子がいました。A子ちゃんとします。そして同時に想いを寄せられてもいました。別な子にですが、、、この子をB子ちゃんとします。
バレンタインデー当日、私に想いを寄せてくれているB子ちゃんから、「今日の放課後、私の家に来て」というお誘いがありました。
私が想いを寄せているA子ちゃんからは特に何もお誘いはなかったので、放課後にB子ちゃんのお家に行くことにしました。
B子ちゃんの家に着くと、手作りチョコレートが用意してあり、それを美味しく頂きました。その味が、ほんのりスイートだったのを今でも覚えています。
そしてここからが重要です。
帰り際、B子ちゃんから突然、「ねぇ、目を瞑って」と言われ、目を瞑りました。
ここから、理想と現実に分けて書きますね。
理想:数秒後、ほっぺたに柔らかい感触があり、目を開けるとそこには私が想いを寄せていたA子ちゃんが!!!「私、貴方のことが好きだったの」と言われ、手作りチョコを渡され、そのまま手を繋いで帰りました。
現実:数秒後、ほっぺたに柔らかい感触があり、目を開けるとそこにはやっぱりB子ちゃんが。。。数秒間沈黙があり、私は沈黙に耐えきれなくなり、逃げるように帰りました。すたたたた。それから、学校でB子ちゃんに会うのが少し気まずくなりました。。
やっぱり理想通りには行きませんね。でも想いを寄せられていたB子ちゃんからキスされただけでも、今思うと幸せですし、有難いことだったなと思います。小学生思春期の自分には、その想いに感謝することもできなかった、甘酸っぱい経験ですが、甘さでいうと、シュークリームが妥当なところだと思います。仮にもし理想通りのシチュエーションになってたとしたら、ガトーショコラぐらい甘い経験談になっていたのかなと思います。
エスプレッソより苦い経験談
私は普通のアメリカンコーヒーでもかなり苦く感じるので、エスプレッソになるとそれはもう相当苦いです。
これは私の人生最大のモテ期である小学1年生の頃の話です。当時私は女の子たちからチヤホヤされていて、とても可愛がられてました。あだ名で親しげに呼びかけてくれる女の子のお友達がたくさんいました。
なので、バレンタインデーもかなり期待していたのですが、当日、下駄箱の中にも、机の中にも、カバンの中にも、ポストの中にも、チョコは入っていませんでした。。
特にエピソードというものは無いのですが、チョコを期待していたのに全くもらえないというのは、ある意味どんなエピソードよりも苦い経験かと私は思います。。きっと女子たちに好かれてはいましたが、恋愛対象というわけではなかったのですね。。ペットみたいな感じでしょうか。。
とまぁ経験談を書いてきましたが、皆さんも年に一度のこのバレンタインデーには、過去の甘かったり苦かったりする想い出を思い出してみても良いのではないでしょうか。嫌でも1年に一回はバレンタインデーという日がやって来ますよね。せっかくやってくるんですから、卑屈にならず、自分なりに有意義に過ごしましょう!
経験談ついでに、バレンタインにオススメのチョコレートを紹介しておきます。
食べてびっくりの別格ショコーラ&パリトロ🍫
外はパリっパリ、中はトロットロの大人気チョコレートです💕数々の賞を受賞した一級品ですので、世界が認めた味わいをぜひご堪能あれ🌟
既製品は間違いないですが、愛情を込めたいという方にはやっぱり手作りがおススメです。最近は本命チョコや義理チョコだけでなく、友チョコや自分チョコまである時代ですので、手作りチョコを作って皆でワイワイシェアするのも楽しいですよね。気になった方はチェックしてみて下さい。
私も去年結婚しましたが、チョコレートをもらうのは自由だと思いますので(妻はヤキモチを妬くかもしれませんが、、)これからも甘い甘いバレンタインデーを目指して色々と頑張っていきたいと思います。
ご愛読頂きありがとうございます。
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